新たなスキルマップ活用で変わる
離職防止と人材育成の戦略
2025/1/28(火)13:00-14:15 開催場所:オンライン
セミナー概要
いま注目を集める“人的資本経営”を、単なる開示にとどまらず“攻め”の視点で活用する方法を探究するセミナーです。
iCD3.0の最新知見と新たなスキルマップを組み合わせることで、企業が抱える離職・育成・採用の課題を包括的に解決する糸口を具体的にご紹介します。
また、従業員にとって魅力的な“成長環境”をつくり出すことで、社内外の評価向上や採用力アップにつながるプロセスを実例や活用事例を交えながら解説します。
※iCD iコンピテンシディクショナリの略。IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が開発し、iCD協会が充実を図っているタスクとスキルの辞書。iCD3.0は、これまでIT領域主体であったiCDを、IT領域以外の事業領域に拡張するほか、スキルディクショナリの刷新、iCD活用を企業から個人へ拡張するなどの大幅な更新が行われました。
こんな方におすすめします
経営者・経営企画担当者
- 人的資本経営の最前線を知り、組織改革を進めたい
- 離職率の改善や組織の成長戦略を再構築したい
人事・人材開発担当者
- 新しいスキルマップの作成・活用法を学び、従業員の成長環境を整えたい
- 人材育成と従業員満足度向上を両立させる施策を検討中
管理職・現場リーダー
- チームメンバーのスキル把握やキャリア開発を的確に進めたい
- 職場の雰囲気やモチベーションを高め、定着率を上げたい
企業価値向上・ESG/サステナビリティ担当者
- 開示だけでなく、人的資本を実際の組織運営に活かしたい
- 社内外への企業価値アピールを強化したい
セミナー内容
<プログラム>
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icd3.0と人的資本経営の最新トレンド
- icd3.0の概要や人的資本経営が注目される背景とは?
- これからの企業に求められる“攻めの視点”とは?
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新たなスキルマップの基本イメージ
- 従来のスキルマップとの違い、アップデートのヒント
- 社員一人ひとりの成長やキャリアを可視化するための考え方
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離職防止・人材育成への活用事例
- 多様な企業でのスキルマップ導入イメージ
- 社員のモチベーションを上げる具体的なしかけ
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成長環境の差別化と採用への波及効果
- 成長できる組織づくりが、どのように採用力を高めるのか?
- 自社の魅力発信と人的資本開示をつなげるポイント
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質疑応答・意見交換
- 参加者の皆さまの疑問点や課題を共有しながら、実践的なヒントを探ります
- 参加者の皆さまの疑問点や課題を共有しながら、実践的なヒントを探ります
※当日の講演内容は変更となる場合がございます。
最新情報や企業事例などを取り入れ、より充実した内容でお届けします。
ご参加を心よりお待ちしております。
セミナー講師
遠藤 修
一般社団法人iCD協会/専務理事 事務局長
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社のシステム部門にて、システム企画を担当。
同社にてUISS を活用したIT人材育成を主導し、成功事例として各種講演会、記事、事例集など依頼多数。
2012年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)にてIT人材育成施策を担当、iCDを世に送り出し、以降普及促進活動を推進。
全国で既に200社に及ぶ企業のiCD活用を指導。
2018年5月よりiCD協会常任理事に就任、2023年6月より現職。
中塚 敏明
スキルティ株式会社 代表取締役CEO
東京都市大学院(旧 武蔵工業大学院) 工学研究科 電気工学専攻 修士課程 修了。
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)に勤務後、ITエンジニアの派遣会社を設立。働きがいを追求した経営で、業界No1の従業員エンゲージメントを達成。ITスクールを開講してこれまで1000名以上のITエンジニアを輩出。2022年にスキルティ株式会社を設立。人材開発、組織開発を低難易度化するスキルマネジメントシステム『skillty』を考案開発。
著作に『従業員エンゲージメントを仕組み化するスキルマネジメント』(クロスメディア・パブリッシング)、『エントリー、面接時、採用後に後悔しない!ネットワークエンジニア入門』、『ネットワークエンジニア1年目の教科書』などがある。
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