産経新聞社は、オンラインセミナー「リスキリングによる『人材育成』とエンゲージメントの高い組織づくり」を2023年7月26日(水)13時から開催する。
政府は、経済財政運営などの基本方針「骨太の方針」で、「人への投資」の抜本強化を掲げ、労働者のリスキリングを後押しする。停滞する日本企業がデジタル変革により活路を見い出すためにも「人材育成」が急務となる。
本セミナーでは、日本におけるリスキリングの第一人者であるジャパン・リスキリング・イニシアチブの後藤宗明・代表理事が登壇。DX・AI時代に日本企業が取り組むべき、本質的な「リスキリング」について海外事例などを交えながら解説。
つづいて、スキルティ代表取締役の中塚敏明氏が、「人」ではなく「スキル」の管理を仕組み化することで、従業員のパフォーマンスや組織力を高める「スキルマネジメント」について話す。
さらに、法政大学大学院 政策創造研究科教授・石山恒貴氏が、従業員のエンゲ―ジメントを高めるために必要な人材戦略とタレントマネジメントのあり方について、理論と先進企業の実践例に基づき指南する。
このほか人材育成サービスや人事管理システムを提供する企業が、最新のトレンドや導入事例など人事業務に役立つ情報を発信する。
お申込みはこちら