1. 「リスキリング」と「リカレント」の違いとは

リスキリング・リカレント

「リスキリング」と「リカレント」の違いとは

スキルティ 広報部

970PV

2022.10.27(Thu)

「リスキリング」と「リカレント」
この2つの違いって、わかりますか?

「リスキリング」とは
企業が事業戦略に合わせて、社員に
新しいスキル、テクニック、知識などを会得させるための
「人材教育」のこと。

「リカレント」とは
社員が、自発的にスキルアップを行うこと、でした。

企業にとって、優秀な人材は最強の武器。
社員の才能に投資することで、大きく会社の業績は変わってくるでしょう。
今回は、社員の才能に注目した
「リスキリング」と「リカレント」の違いとは、の特集です!

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結果につながるための、上昇気流

「リスキリング」と「リカレント」の違い
もう少し、詳しく説明してみましょう。

リスキリングは、人材育成。
会社が社員に対して、才能を伸ばしてあげるための投資活動です。

「現場で使える人材」を育成するためには、これからの未来、必須の教育と言っていいでしょう。AIが導入され、人間も新しい時代に合わせて、ランクアップしていかねばなりません。
2025年までに9700万人分の新しい仕事が生まれる。という
未来予測があると聞きます。すごいですね!

それと共に、今「普通」とされている、さまざまな仕事の一部は消えて
AIにとって代わられるとの予想もありました。

時代がAIありきになった、今。
生き残り、現場で役立つ人間を育てるために、会社はどんな風にバックアップしていったら良いのでしょうか?

リスキリングには、部署間の連携がいる

リスキリングをするためには、社内において、部署間の連携が必要となります。
あと経営陣が、「リスキリングを実践する事によって、生まれるプラスの要素」を理解しておく必要がありますよね。

上に理解があれば、社員のスキルアップの為の、スケジューリングも作りやすいですよね。
DX化を推進する部署があればベストですが、田舎や中小企業ではないのが普通でしょう。社員を育てるプログラムや、社員の学習を管理するということも大切になってきますね。

では、リスキリングするために、どういった設備や準備が必要なのでしょうか?

社員の才能を伸ばすプロジェクト!

リスキリングとは、「社員の才能を伸ばすプロジェクト!」のこと。

才能を伸ばすためには、新たなスキルを獲得するために、「スキルの確認」が必要となってきますね。定期的にどの程度のスキルがあるのか、会社内で記録していく必要がありそうです。

具体的にその人が今、学習、趣味などにどんなスキルがあるのか。
その才能は、どの部署で一番発揮できそうなのか。
もっとスキルアップするためには、どんな教育や環境が必要なのか。

こういった事をリスト化しておくと、いいと思いました。

学習の後は、スキルの実践

社員教育によって、学習させたら、次は「スキルの実践」に移りましょう。
まずは小さい場所でかまいません、学習したスキルを発動できるシーンを作ってあげると、いいと思いました。

小さな成功をかさね、実践を積みあげ、検証していく事で、いつか大きなプロジェクトも無理なくこなせるように、なるかもしれません。その為にはアプリの力、デジタルの力もお借りしましょう。
スキルを記録して、次のステップへと進化していくのです。

リカレントは生涯学習

リカレントは生涯学習。
自分磨きのために、自発的にスキルアップする事でした。

リカレント(recurrent)とは、英語で「繰り返す」「循環する」という意味でした。

コロナ渦によってリモートになったり、消滅する会社があったり
働き方って、ガラッと変わりましたよね。
このリモートが普通の世界で、強く生きていくなら
やはりDX化に対応するためのスキルが、必要となってくるでしょう。

私は新しいアプリを覚えるのに「ゲームだ!」と思って、学習します。
好奇心こそ、生きる術だと思うので
好奇心を忘れないように、常に新しい刺激にワクワクしながら
スキルアップしていきタイト思いました。

時にはアンラーニング、学習忘却も必要

私は派遣社員を、半年の契約で勤務し、点々としていた事があります。
時給も高かったので、数年その形態で働いていました。
そうして働いて、いろんな企業を見て歩くうち、ある共通事項に気がつき
ショックを受けたのです。

どの会社に行っても、上は「自分の会社が普通」だと思っているんですよね。

これには衝撃でした。
どの会社に行っても、前回勤めていた会社の「普通」を忘れて
「今の会社の普通、常識」を、学ばないと生きていけなかったのです。

その為には「アンラーニング」
「学習棄却」が必要となりました。

この「今までの常識を忘れて、今の会社の常識に合わせる」という才能が
現代には一番必要なのだ、と感じます。
私が派遣で入った会社の一つに、「イスが全てバランスボール」という会社もありました。

椅子がバランスボールの会社の話

こう書くと変で、笑ってしまいそうですが
その会社では、バランスボールに座ってデザインする事が、いちばん健康によく、デザインも捗る。といった常識があったのです。
でも新しい会社に入って、バランスボールを椅子にして、デザインします!
と言ったら

きっと変な人扱いされるでしょうね。
その土地、その会社の「ベーシック」に合わせるしかないと思うんです。
それまででの常識を捨てる、「学習忘却」は時に必要となりますよね。

時代によってトレンドも常識も変わっていくのです
しなやかに、美しく生きましょう!

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    組織の成長を最大化するためには、社員の育成環境を整えることが重要です。スキルの見える化と習慣化こそ、成長を最大化するセンターピンだと考えています。スキルマップで社員の生産性を最大化します。